多くの人が勘違いしていますが、LPってムズいんですよ

こんにちは、すがちです。

本日のマガジンは、
「多くの人が勘違いしていますが、LPってムズいんですよ」

こんなタイトルでお送りしようかと思います。

はっきり言って、

・LPを軽視している人、

・LPが単価UPに繋がる理由がイメージできない人、

今の状況はかなりもったいないです。

ただ多くの人が勘違いしていることではあるので、チャンスでもあります。

今回はここの常識を正しい事実をもとに覆していきたいと思います。

そして結構専門的な話をしますが、今回のマガジンはめちゃくちゃ重要なので、是非最後まで読んでください。

ここを知ってるか知らないかで大きな差がつきます。

多くの人が知らないHPとLPの違い

まずは、LPが難しいとされる説明の前に、ホームページとLPの用途の違いについて解説していきますね。

実際ここの違いを理解していないWEB制作者が大量発生しています。

LPとHPって本来の目的が全然違うんですよね。

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まさかページ数が１ページか、複数ページかの違いだとは思っていませんよね、、？

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HP（ホームページ）とは、言うなれば自社のメディアサイト（情報掲載サイト）です。

例えば、簡単な会社概要だったり、サービス情報だったり、ブログページだったり、複数の情報がまとめられたポートフォリオサイトですね。

一体どんな事業をしているのか、いわば企業の「顔」になります。

主なページとしては、

・サービスページ
・会社概要ページ
・採用情報ページ
・スタッフ紹介ページ
・お問い合わせページ

などがあります。

一方、LP（ランディングページ）とは、自社の商品販売特化サイトです。

自社商品やサービスのうち何か一つを、LPを通してユーザーに買ってもらう。
またはLINEやメールアドレスの登録と言った何かしら一つの目的があります。

よくLPが１ページで構成されるとされているのは、決してHPの簡易サイト版と言うわけではなく、別ページに誘導してユーザーが離脱するのを防ぐために１枚構成になっています。

リンクがあればあるほど、ユーザーは元のページに戻ってこなくなるからです。

目的が一つなので、その目的達成まで同一ページ内で誘導させると言うわけです。

また補足ですが、HP・LP共に「集客」として使用される場合もあります。

HPの場合は、SEO経由で記事を書いてGoogleの検索上で上位に表示させて認知を広げ人を集める。

LPの場合は、サイト自体に集客の効果はないので、SNSや広告媒体を使って認知を広げていきます。

こんな感じでHPとLPで集客方法で言っても明確な違いがあるわけですね。

後半は少し難しかったかもしれませんが、上記の通りHPとLPには用途や機能の違いがあります。

これからWEB制作で稼いでいくならここの理解は必ずしておかなければいけません。

これらをしっかり理解した上で、最適な提案が初めてできるようになるんですよね。

LPがムズイとされている理由

ここまでHPとLPの違いについて説明させていただきました。

いかにこれだけの違いがあるかについて理解していただけたかとは思いますが、HPとLPで制作に必要な知識やスキルも変わってきます。

みなさんはWEB制作に必要な一番のスキルはなんだと思いますか？

プログラミング？

ノーコード？

Webデザイン？

ホームページ制作をしている人からすると、WEB制作で必要なスキルは「サイト構築」スキルと「デザイン」スキルだと思うかと思います。

そして、実際ホームページ制作の根幹はサイト構築とデザインです。

ですが、これが「LP」となると必要なスキル軸は変わってきます。

それが「ライティング」です。

先ほどLPは「何か一つの目的を達成させるため（商品購入やLINE登録など）の特化サイト」と言うお話をしました。

通常オフラインで商品を対面で売るために必要なのは「セールストーク」ですが、LPはそのサイト媒体版の「セールスライティング」が必要になってきます。

商品を売るためにサイト構築もデザインも直接的な関係はありません。

LPの根幹は「ライティング」なんですよね。

そしてこの（セールス）ライティングを書くためには、ある程度の「マーケティング」の知識が必要になってくるんです。

このマーケティングとは具体的には、商品の売り方、販売経路・方法、心理学など、、

あらゆる要素を組み込んで、売れるレターを書いていく必要があります。

想像しただけで、なんか難しそうですよね。。

でも実際これが本来のLP制作の姿です。

だからこそLP制作者は人が少なく、単価が上がるわけです。

まとめると、

HP制作で必要な知識・スキルは
・デザインスキル
・サイト構築スキル
・（SEO知識）

LP制作で必要な知識スキルは
・ライティングスキル
・デザインスキル
・サイト構築スキル
・マーケティング知識
・（広告運用知識）

となり、LP制作はHP制作に比べて覚えることや取得すべきスキルが多く、一般的にはかなり難しいとされています。

今後個人で戦っていくために必要なモノとは？

話は少し変わりますが、WEB制作に限らず今後「個人」で戦っていくためには何が必要だと思いますか？

これからは「個」の時代と言われていますが、「個」で稼いでいくためには、

『個人で商品を作って、個人で商品を売る』

と言うことが重要になってきます。

そしてここで確実に必要になってくるのが「マーケティング」なんですよね。

一言でマーケティングと言っても、イメージできないかもしれませんが、

ざっくりマーケティングとは「商品を作って、商品を売る」までの施策全般になります。

個人で戦っていくためにはマーケティングを学ぶことが必要不可欠なわけです。

そこでマーケティングを学ぶためには何をしたらいいのか？

結論、WEB制作者なら「LPを学ぶ」のが一番最短ルートになります。

そうです。ここでもLPが出てくるんですよね。

初めに説明した通り、LPはマーケティングの過程（何かを売るまでの過程）で必ず組み込まれているものです。

すなわち、LPを学ぶ＝マーケティングを学ぶと言うことに言い換えられます。

これまでのマガジンで、単価UPのためには、他と差別化するためには「LPを学ぶのがいい」ということを話してきましたが、

LPを学ぶもう一つのメリットとして、WEB制作の枠に縛られず、今後「個人」で稼いでいくための知識やスキルが同時に身に着くと言う事です。

これはめちゃくちゃ一石二鳥。

「個人で稼ぎたい」✖️「WEB制作したい」ならLPを学ばない手はないんです。

是非ここの恩恵を理解してもらいたいです。

LPはWEB制作者としての最終ステップなんですよね。

僕がLPを推しているのはただのポジショントークでもなんでもなく、WEB制作者は全員本気でLPを学ぶべきだと思っているからなんです。

追伸 マーケティングが学べるLP制作の講座を作りました

この度、マーケティングが学べるLP制作の講座を作りました。

これまでLPを学べば、

・単価がUPする

・他と差別化できる

・案件獲得に困らなくなる

・マーケティング力も同時につく

・個人で稼ぐ力が手に入る

と言う話をしてきました。

実際に僕自身、LPを学んだ結果、ただのHP制作者から、案件獲得もなかなかできなかった状態から1年で大きく変化しました。

マーケティングを学んだことで、WEB制作のクライアントワーク以外でも収入源ができ、月7桁も達成することができました。


主な講座の内容としては、

LP制作に必要な

・サイト構築
・デザイン
・ライティング
・マーケティング

の４つのパートに分けて解説しています。

ライティングやマーケティングに関しては、僕がこれまで何十万と自己投資にかけてきた知識も入っています。

WEB制作者としてのレイヤーを上げたいけど、何をしたらいいのか分からない過去の自分に向けて作成したものになります。

LINE登録者限定の期間限定特典なども用意したので、楽しみにしておいてくださいね！

後日案内させていただきます。

では今回はこの辺で！