営業から逃げ、ニート生活を送っていた時の話

こんにちは、すがちです。

本日のマガジンは、
「営業から逃げ、ニート生活を送っていた時の話」

こんなタイトルでお送りしようかと思います。

僕がWEB制作のフリーランスを目指して活動してきた中で一番の「絶望期」の話です(笑)

WEB制作で稼いでいくに当たって、無視できない「営業」のフェーズですが、
僕はこの時が一番シンドかったですよね。

今回はここの教訓を経て、みなさんにお話ししたいことがあるのでこのテーマを取り上げました。

3年間、逃げに逃げた結果ニートへ

僕は昔から「アウトプット」が苦手でした。

今でこそここの癖は治ってきましたが、アウトプットとして挑戦するのが怖かったんです。

その反面、インプットは大の大好きで、勝ち抜くにはスキルの掛け算だと言うことで、自分の興味を持ったものを片っ端から手を出し、ただ知識やスキルがあるだけの人間に止まっていました。

僕はWEB制作で独立する前は、WEB制作会社で働いていたと言う話をしましたが、これは聞こえはいいかもしれませんが、裏の心理としては「自分で営業したくない」と言う感情があったからです。

もちろん制作会社という環境下で活動することで、学びになったことはたくさんありますが、僕のその時の最適解はそこで働きながらも、別で個人で営業し案件を獲得して稼ぐことでした。

そんなこんなで、独立直後は人脈も仕事も何もない状態になってしまいました。

そして、物理的にも営業しなければいけない状況に陥ったんですよね。

ただここで普通の人ならヤバいと思い、さすがに営業するじゃないですか?

当時の僕はそこで何を始めたのかというと、「ブログ」を書き始めたんです。

今思っても完全な血迷いだったと思うんですが、
朝から晩までまずはWEBライティングの基礎知識、SEOの基礎知識、その他分析ツールの基礎知識の習得と言った持ち前のインプット作業から始めたんです。

それだけ営業が怖くてしたくなかったんですよね。

約2ヶ月ほど、ブログにフルコミットし、アドセンス収益を狙った完全自分のプライベート事情のブログ執筆から、WEB制作関連のアフィリエイトを狙った記事執筆をした結果、

収益は数十円ほど、、(まあ2ヶ月なんでそんなもんです …)

でもここでようやく我に返って、自分は今完全に「ニート」であることを自覚しました。

周りの同期たちはみんなバリバリ仕事をしています。

一方自分は、月の収益がほぼゼロ。

まじでやばいです。
今の現状だけでなく、将来の数十年先までお先真っ暗なのが確定してしまいました。

そこでようやく重い腰を上げ、僕の本格的な「営業期」が始まります。

今思い返しても、ここの営業のフェーズが人生でもトップクラスで地獄でした …笑

いよいよ営業へ、そこから得たものとは?

WEB制作で稼いでいくので、まず僕がしたことは業務委託先を探すことです。

足を運べる地元周辺のWEB制作会社に片っ端からメール営業をかけ、返信を待ちました。

地元周辺は栄えていないので、近くのWEB制作会社は限られていましたが、中でも中規模の制作会社に目星をつけていました。

自分の所持スキルにはある程度自信はあったので、流石に1社くらいは反応があると思いましたが、結果、どこからも反応なし。

返信メールさえ来なかったところも多かったのでかなりメンタルに来ました。

業務委託は希望がないと一旦キリをつけ、次に試したのは地元周辺の実店舗に対する直営業です。

当時通っていた商工会の人が言っていた情報によると、
「全事業の中でホームページの所持率は50%もないと言うデータがある」とのことでした。

確かに、特に実店舗系はネットで見たところホームページを持っていないところが多そうだったので、これだ!と思い、そこからは自転車で地元周辺を駆け回ってひたすら訪問営業を開始します。

自転車で適当に走り回って、ネットでホームページがなさそうなのを確信し、「HPを作成しませんか?」との旨を伝えます。

これ案外行けそうな気がするじゃないですか?

でも実際は、99%断られます。

僕の営業センスが壊滅的だったのもあるかもしれませんが、
いきなり訪問販売でなんの関係もない人から「ホームページを作りませんか?」と言われても普通人は拒絶します。

仮にちょうどホームページが欲しかったとしても、見ず知らずの人に頼むのってなかなかハードルが高いんですよね。

なぜならHPとは事業の顔になる訳ですから、どれだけ安くても変なものが作られたら無い方がマシです。

そして、盲点だったのは、

「ホームページは必要ではない場合も大いにある」

と言うことです。

僕は50%がまだHPを所持していないと聞いて、まだ50%も制作できる市場があると誤解していましたが、それらの多くは「必要ない」から持っていないだけです。

特に「実店舗」経営では基本WEB媒体のメディアって必要ないんですよね。

お客のほとんどが地元民であり、集客のメインは地元内で完結する口コミとリピートです。

わざわざ運用コストがかかるホームページなんて普通にいらないんです。

僕はそこでもう、どうしようもなくなってしまいました。

業務委託もダメ、訪問営業もダメ。

もうここで戦っていく手段がほぼ潰されました。

自分の現状が最悪で将来も真っ暗な中、その手段も跳ね返されたわけですからね。

もうその時期は夢の中だけが僕のメンタルを緩和してくれる場所でした、、(笑)

地獄の営業フェーズから学んだこと

地元の実店舗での直営業をする度に、毎回断られ、メンタルが削られていきます。

そしていよいよ訪問先のドアを開けられなくなりました。

どうせ断られると言う感情や、また不審な目で見られると言う重圧に完全に押し潰されてしまったんです。

でも僕に残された希望はここしかなかったんですよね。

毎度、案件先を訪問営業で獲得して、少しずつ単価を上げて食いつないでいく。

今自分が立たされている状況に、絶望し、再度将来が見えなくなりました。

「今までやって来たことは本当になんだったんだろう。」

その時僕が感じた後悔は、もっと早くから「営業」に挑戦し、独立までにある程度関係構築ができている状態にしておけばよかったと言うことです。

営業から逃げに逃げてきたつけがようやく回ってきました。

僕が今回のマガジンで言いたいメッセージは、

「とにかくインプットよりアウトプットに注力することが大切ということ」

どれだけ知識があっても、どれだけスキルがあっても、

それを使いこなせる環境を自分で掴まないと、今あるものと、これまでかけてきた時間は全て無駄に終わってしまいます。

そしてWEB制作で言う、アウトプットとは「営業・案件獲得」一択です。

一通りサイトが作れるようになったら、すぐ営業。

デザイン力をプロレベルに磨く必要はありません。

サイト制作との掛け合わせに「動画編集」を学ぶ必要はありません。

差別化しようと「広告運用」まで学ぶ必要はありません。

まずは何がなんでも営業で、今後の人脈と信頼を積み上げていくことが大切です。

これらプラスアルファのスキルは、案件を獲得してから初めて差別化を測るために対策をとっていけばいいのです。

皆さんは過去の僕のように後悔することがないように、学習期間は最小限で、営業にフルコミットできるようにしていってください。

では今回はこの辺で!

P.S.

今回は、僕の恥ずかしい過去を公開してしまいました(笑)

でも実際営業には「コツ」があるんですよね。

こちらに関してはまた別のマガジンでお話ししますね。

実店舗への直営業の経験を経て、初案件獲得をした話や、定期的に・安定的に案件をもらうための方法についてです。

これを知っておけば、過去の僕みたいに遠回りしなくて済むようになると思うので楽しみにしていてください。

\ ここまで読んでいただきありがとうございました /

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