個人ブログから企業ホームページまで、幅広く対応しているWordpress。
WordPressは非常に利便性の高いツールですが、テーマの数が多すぎて悩んでしまっている方も多くいるでしょう。
WordPressでサイトを作る場合、テーマによって見え方や機能性が大きく異なりますので、自社に合ったテーマを慎重に選んでいくことが大切です。
そこでこの記事では、Web制作で使えるおすすめのWordpressテーマを、現役Web制作者である私がプロ目線で16個紹介していきます。
- WordPressテーマについて知りたい人
- 無料テーマと有料テーマと迷っている人
- おすすめのWordPressテーマについて知りたい人
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WordPressのテーマってそもそも何?
WordPressのテーマとは、Webサイトのデザインやレイアウト、機能が1つのパッケージになったテンプレートのようなものです。
テーマを活用することによって、Webデザインの知識がほとんどなくてもプロが作ったような美しいサイトを作れます。
ただ、冒頭でも解説したように、Wordpressのテーマにはたくさんの種類があり、それぞれで、
- 機能性
- 見え方
- 価格
などが異なりますので、慎重に選んでいかなければなりません。
WordPressのテーマには2つの種類がある?
WordPressのテーマには、大きく分けると、
- 無料テーマ
- 有料テーマ
上記2つの種類があります。
これから利用するテーマを選ぶ方は、まず無料テーマにするか、有料テーマにするかを決める所から始めなければなりません。
とはいえ、それぞれのメリットやデメリットがわからなければ、どちらかに絞ることはできませんよね。
以下、無料テーマと有料テーマのメリットとデメリットを紹介していきますので、是非テーマ選びのご参考にしてみてください。
WordPress無料テーマのメリット
では早速、Wordpressの無料テーマが持つメリットについて詳しく見ていきましょう。
無料で使える
無料テーマ最大のメリットは、お金が一切かからないということです。
完全無料で利用できますので、
「テーマにあまりお金をかけたくない」
「最低限の機能性、デザイン性があれば良い」 と考えている方に最適と言えます。
オシャレなテーマが多い
無料テーマと聞いて、
「どうせ質が悪いんでしょ?」
と考える方も多いと思いますが、近年の無料テーマは非常に質が高いです。
機能性も高く、尚且つデザイン性にも優れていますので、特別なこだわりがない方は無料テーマでも十分と言えるでしょう。
WordPress無料テーマのメリット
- 無料で使える
- おしゃれなテーマが多い
WordPress無料テーマのデメリット
では次に、Wordpressの無料テーマが持つデメリットについて詳しく見ていきましょう。
機能制限がかかることもある
WordPressの無料テーマは、有料テーマに比べると使える機能が少ない傾向にあります。
よくあるのが、
- デザインパターンは10個あるが、無料の場合は3個しか使えない
- SEO分析機能はあるが、PVしか確認できない
というようなケースです。
専門知識がある方は、自ら機能を作ったり、カスタマイズしたりすることもできますが、そうでない場合は若干不便に感じてしまうかもしれません。
サポートがないor薄い場合がある
無料テーマのほとんどは、テーマに関するサポートがない、もしくはかなり手薄い状態になっています。
Webサイトやテーマに関する知識や経験が豊富な方は、サポートを受けずに問題を解決できるかもしれませんが、初心者の方はテーマ導入の段階で躓いてしまうこともあります。
このような場合、自ら解決策を見つけていかなければならないため、タイムロスに繋がってしまうこともあるのです。
特に厄介なのが、原因不明のエラーが起こった時です。
サイトが消えてしまったり、一部しか表示されなくなってしまったりしても、運営は対処してくれませんので自分で何とかしなければなりません。
このようなトラブルを解決するためには、プログラミングの知識を駆使して原因を探る所から始めなければならないため、初心者の場合はお手上げ状態になってしまうこともあります。
WordPress無料テーマのデメリット
- 機能制限がかかることもある
- サポートがないor薄い場合がある
WordPress有料テーマのメリット
では次に、Wordpressの有料テーマが持つメリットについて詳しく見ていきましょう。
常に最新のバージョンを使える
WordPressは日々進化しており、頻繁に機能が追加されたり、削除されたりしています。
そのため、テーマもWordpressの進化に合わせて更新していかなければなりません。
有料テーマは、無料テーマに比べるとアップデートや更新頻度が高いため、常に最新のバージョンを使えます。
これが、有料テーマを使う代表的なメリットです。
拡張性が高い
拡張性が高いということも、Wordpressの有料テーマを使うメリットです。
各テーマには、それぞれ便利な機能が搭載されています。
もちろん無料テーマにも様々な機能が搭載されているのですが、先ほども解説したように、無料テーマは有料テーマに比べると機能性が低く、使えない機能なども多いです。
有料テーマは、お金を支払っていることもあり、ほとんどの機能が使える状態になっています。
これにより、サイトの更新にかかる手間を省きつつ、質の高いサイトを作りやすくなるのです。
サポートが手厚い
テーマによっても異なりますが、有料テーマの中には技術サポートが料金の中に含まれているものもあります。
技術サポートがついている場合、
- 操作方法がわからない
- 原因不明のエラーが出てしまった
という場合でも、オペレーターが丁寧にアドバイスをしてくれますので、トラブルをスムーズに解決できるようになるのです。
WordPress有料テーマのメリット
- 常に最新のバージョンを使える
- 拡張性が高い
- サポートが手厚い
WordPress有料テーマのデメリット
では次に、Wordpressの有料テーマが持つデメリットについて詳しく見ていきましょう。
コストがかかる
WordPressの有料テーマを使う場合は、料金を支払う必要があります。 テーマの料金形態は、
- 月額制
- 買い切り制
大きく分けると上記2つです。
月額制のテーマを利用する場合、毎月一定額の費用を支払う必要が出てきますので、どうしてもランニングコストがかさんでしまいます。
買い切り制のテーマは、1度購入すれば半永久的に使えますが、1万円以上の費用がかかることが多いため、
「テーマにはお金をかけたくない」
と考えている方には向いていないと言えるでしょう。
テーマ選びが難しい
WordPressの需要が伸びている昨今においては、様々な有料テーマが登場しています。
テーマによって、搭載されている機能や見た目、費用などが異なりますので、
「何を選べばいいかわからない・・・」 となってしまうことが多いです。
無料テーマの場合、何度テーマを変更しても料金がかからないため、気になるテーマを気軽に試せますが、有料テーマとなるとそういうわけにはいきません。
なぜなら、有料テーマを購入した後に、
「やっぱり別の有料テーマを使いたい」
となった場合は、再度購入しなければならないからです。
安易にテーマを選ぶと、無駄なコストが発生する可能性が高くなりますので、利用するテーマはとにかく慎重に選んでいきましょう。
WordPress有料テーマのデメリット
- コストがかかる
- テーマ選びが難しい
WordPressのテーマは何を基準に選ぶべき?
では次に、Wordpressのテーマは何を基準に選ぶべきなのか、ということについて詳しく解説していきます。
料金
WordPressのテーマを選ぶ時は、真っ先に料金を確認する必要があります。
中には、
「無料に越したことはない」
という理由で、ほとんどリサーチをせずに無料テーマを選んでしまう方もいるのですが、この選び方はナンセンスです。
もちろん、無料テーマを選べば初期コスト、ランニングコストともに0円となりますが、先ほども解説したように、無料テーマにはいくつかのデメリットがあります。
目先の費用だけで決めてしまうと、サイト運用開始後に後悔する可能性が高くなりますので注意しましょう。
デザイン性
WordPressのテーマは無数にありますが、それぞれでデザイン性が大きく異なります。
個人ブログ向けのデザインを採用しているテーマもあれば、法人サイト向けのデザインを採用しているテーマもあります。
どのデザインにもメリットやデメリットがありますし、目的や好みも関係してきますので、一概に「どれがおすすめ」と断言することはできません。
ただ、自分が運営しているサイトのテーマや目的に沿ったものを選ばないと後悔する可能性が高くなりますので注意してください。
機能性
WordPressのテーマを選ぶ時は、事前にどのような機能が搭載されているのかを調べておくことが大切です。
テーマによっては、
- 会話風の吹き出し機能
- アイコン付きリスト機能
- ランキング機能
など、自作するのが難しい機能が最初から搭載されているものもあります。
このようなテーマを使うことにより、簡単に質の高いサイトを作れるようになるのです。
機能性については、無料テーマよりも有料テーマの方が優れている傾向にありますので、
「とにかく利便性を重視したい」
と考えている方は、有料テーマに絞って探していくことをおすすめします。
サポートの有無と内容
サポートの有無と内容も、Wordpressのテーマ選びでは非常に重要なポイントです。
チャットサポートや電話サポートなどがついているテーマを選ぶことによって、トラブルが起きたり、わからないことが出てきたりした場合でも、スムーズに解決できるようになります。
有料テーマのほとんどは手厚いサポートがついていますが、無料テーマはサポートを一切行っていないこともありますので注意してください。
情報量の多さ
近年では、非常に利便性の高いテーマが多数登場していますが、利便性が高いということはそれだけ機能性や操作性が複雑であるということです。
慣れないうちは、テーマに関する疑問や不安がたくさん出てきてしまいます。
これはどのテーマにも共通して言えることなのですが、情報量が多いテーマを選べば、疑問や不安をスムーズに解決できるようになります。
情報量が多いテーマというのは、すなわち利用者が多いテーマということになりますので、Wordpressを初めて使う方や、テーマを使いこなせるか不安な方は、多くの方が利用している人気テーマを選んでみてください。
SEO対策
Webサイトにたくさんのユーザーを集めるためには、SEO対策を施す必要があります。
WordPressはそもそもSEOに強い構造となっていますので、Wordpressを使うだけでも十分SEO対策が行えている状態になるのですが、それ以上の効果に期待するなら、SEOに強いテーマを選ぶことが大切になってきます。
SEOに強いテーマを選び、コンテンツのSEO対策も意識することによって、さらに高い効果を得やすくなり、結果として上位表示できる可能性が高くなるのです。
日本語対応の有無
WordPressのテーマには、国内で開発されたものもありますが、海外で開発されたものも多くなっています。
海外で開発されたテーマを使いたい場合は、日本語対応の有無を事前に確認しておかなければなりません。
英語が話せる方、読める方は別ですが、そうでない方が日本語対応無しのテーマを選ぶと、
「何をどうすればいいかわからない・・・」
という状態に陥ってしまいます。
先ほども解説したように、情報量が多い海外テーマの場合、Googleで検索すればある程度の情報は得られますが、自分で内容を理解することができないため、サイト制作に時間がかかってしまう可能性が高くなります。
日本語対応しているテーマを選ぶことによって、テーマの説明やトラブル時の対応なども理解しやすくなりますので、サイト制作及び運営を効率的に行えるようになるのです。
セキュリティ
Webサイトを安全に運営していくためには、セキュリティ対策が物凄く重要になってきます。
中には、
「自分のサイトは大丈夫」
と考えている方もいると思いますが、サイバー攻撃を受けて情報を抜き取られたり、情報を改ざんされたりしてしまっているケースは意外と多いです。
このようなトラブルを回避するためにも、セキュリティ対策がしっかりとしているテーマを選びましょう。
WordPressテーマを選ぶ基準
- 料金
- デザイン性
- 機能性
- サポートの有無と内容
- 情報量の多さ
- SEO対策
- 日本語対応の有無
- セキュリティ
WordPress初心者におすすめの無料テーマ7選!
では次に、Wordpress初心者におすすめの無料テーマを7つ紹介していきます。
「できるだけお金をかけずに質の高いサイトを作りたい」
そう考えている方は、是非ご参考にしてみてください。
Cocoon
Cocoonは、無料テーマの中でもトップクラスの人気を誇る、超高機能の国産テーマです。
SEOや高速化、モバイルフレンドリーなどにも対応しているため、コストをかけずに質の高いサイトを作りたいと考えている方に最適と言えます。
無料テーマにもかかわらず、定期的に機能開発や更新が行われており、フォーラムでのやり取りも活発ですので、安心して使えるテーマを選びたいと考えている方は是非試してみてください。
Luxeritas
Luxeritasは、
- SEO
- レスポンシブ
- カスタマイズ性
に優れている無料テーマです。
このテーマは、無料テーマ最高レベルと言っても過言ではないほど読み込み速度が早いため、ユーザーにストレスを与えない質の高いサイトを作れます。
読み込み速度はSEOにも直結する部分ですので、本格的なサイトを制作及び運営していきたいと考えている方におすすめです。
ただし、フッター部分に「WordPress Luxeritas Theme is provided by “Thought is free”.」という文言が必ず入ります。
この文言を削除するためには、5,230円で消去プラグインを購入する必要がありますので注意が必要です。
Lightning
Lightningは、Webの知識が無くても高品質のサイトやブログを作れるように開発された無料テーマです。
公式テーマの中でも特に人気が高く、初心者でも本格的なサイトを構築できます。
機能拡張のためのプラグインも無料で提供されていますので、
「標準機能だと何となく物足りないな・・・」
という場合でも安心です。
現在主流となっている、ブロックエディターに対応した機能も充実していますので、気になる方は是非試してみてください。
Xeory
Xeoryは、Web制作事業を展開している株式会社ルーシーが販売している無料テーマです。 このテーマには、
- サイト型
- ブログ型
上記2つの種類がありますので、個人ブログから企業のホームページまで幅広く活用できます。
コンテンツマーケティングに強い会社が運営しているということもあり、Googleのガイドラインに準拠した構造となっていますので、SEO対策を徹底的に行いたいと考えている方にもおすすめです。
LION BLOG
LION BLOGは、見た目にとことんこだわりたいと考えている方におすすめの、オシャレな無料テーマです。
直感的なカスタマイズが可能ですので、初心者でも扱いやすいと言えます。
機能性は他の無料テーマに比べてやや劣るものの、表示速度が早いため、ユーザーファーストのサイトを作りたいと考えている方にも最適です。
ただ、こちらのテーマは2018年からアップデートが止まっていますので、長期的に使えるテーマを探しているのであれば、別のテーマを使った方が良いかもしれません。
Write
「サイトにたくさんのコンテンツを投下していきたい」
そう考えている方には、Writeがおすすめです。
こちらのテーマは、タイトル通り「書くこと」にフォーカスして作られたテーマです。
過度な装飾、無駄なデザインをとことん省いたシンプルなデザインとなっていますので、伝えたい情報をわかりやすく発信できます。
ただ、機能性や見た目は他のテーマに比べると大幅に落ちてしまいますので注意が必要です。
Business Press
企業サイトの構築を検討している方には、Business Pressがおすすめです。
このテーマは、コーポレートサイトの構築に最適であり、必要な機能も十分に備わっています。
カスタマイズ性も高く、
- ヘッダーの設定
- 背景色の変更
なども簡単に行えますので、質の高い自社サイトを構築したいと考えている方は是非試してみてください。
WordPressで本格的なサイトを作りたい人におすすめの有料テーマ9選!
では次に、Wordpressで本格的なサイトを作りたい人におすすめの、有料テーマを9個紹介していきます。
SWELL
近年主流となっているブロックエディターとの相性が良いことで有名なSWELL。
装飾もマウス操作で簡単に行えますので、見やすくてオシャレなサイトを作りたいと考えている方に最適です。
WordPressテーマでは比較的珍しい、
- フルスクリーンのスライドショー
- 動画の埋め込み
などにも対応していながら、17,600円と比較的リーズナブルな値段となっていますので、高機能なテーマを使いたいと考えている方は一度使ってみることをおすすめします。
THE THOR
THE THORは、株式会社フィットが開発している有料のWordpressテーマです。
SEOに強く、集客や収益支援システムが搭載されていますので、自社サイトにたくさんのユーザーを集め、ビジネスに繋げていきたいと考えている方に最適と言えます。
初心者から上級者まで幅広いブロガー、Web制作者から人気を集めていますので、導入までのハードルもそこまで高くありません。
価格は16,280円と、有料テーマの中では安い方です。
サポートなども充実しており、価格以上の魅力があるテーマとなっていますので、気になる方は是非一度試してみてください。
AFFINGER6
AFFINGER6は、
- 企業サイト
- ブログ
- アフィリエイト
など、マルチに活用されている有料テーマです。
価格は14,800円と、企業サイトに使えるテーマの中ではかなり割安な部類に入りますので、コスパを重視している方に最適と言えます。
SEOや広告、ASPに関する機能も充実していますので、Webサイトを使って収益化を図りたいと考えている方にもおすすめです。
NANO
NANOは、BtoB企業向けに開発されたコーポレートテーマです。
企業情報を無駄なくシンプルに伝えることに重点を置いていることもあり、無駄な装飾が一切ありません。
通常の投稿とは別に投稿タイプを作成できる、カスタム投稿機能を搭載していますので、
- 会社案内
- 実績紹介
- お知らせ
などの情報をわかりやすく掲載できます。
価格は34,800円と、有料テーマの中では高価格帯ですが、高品質なサイトを作りたいと考えている方の心強い味方になってくれるテーマであることは間違いありませんので、気になる方は是非試してみてください。
賢威
2万7千人を超えるユーザーから愛されている賢威。
このテーマは、Webマーケティング会社の「ウェブライダー」が販売しています。
SEOに強いテーマとなっており、様々な企業、アフィリエイターを成功に導いてきた実績がありますので、
「とにかく質の高いテーマを使いたい」
と考えている方におすすめです。
価格は27,280円と、他のテーマに比べると若干高額ですが、価格以上の機能や魅力が詰まったテーマとなっていますので、使ってみる価値は十分にあると言えるでしょう。
Emanon Premium
企業サイト、事業サイトの構築には、Emanon Premiumというテーマがおすすめです。 こちらは、
- CTA
- セールスページ
- お知らせページ
- セミナーページ
- 資料請求ページ
- 商品紹介ページ
など、集客に必要不可欠なコンテンツを簡単に作成できます。
価格は27,800円ですが、売れる仕組みをこの価格で構築できると考えればお得と言えますよね。
また、個人ブロガー向けに「Emanon Pro」というテーマも販売されていますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
JIN
個人ブロガーや、個人ビジネスを展開している方には、JINというテーマがおすすめです。
アフィリエイター界隈で知らない人はいないと言っても過言ではない、伝説のアフィリエイターひつじさんが開発に携わっているテーマであり、オシャレなデザインが特徴的です。
アフィリエイトやSEO対策における重要なポイントがギュッと詰まった質の高い仕上がりになっており、それでいて価格は14,800円と初期投資としてはかなりお得と言えます。
SANGO
「できるだけ安いテーマを使いたい」
とう方には、11,000円で購入できるSANGOがおすすめです。
このテーマは、どちらかというと可愛らしいデザインとなっていますので、個人ブログとの相性が良いです。
他のテーマに比べると機能性が劣りますが、コストとのバランスを考えれば整合性の取れたテーマと言えます。
初心者ブロガーからも人気のテーマとなっていますので、気になる方は是非試してみてください。
STORK19
STORK19は、SEO施策が多く盛り込まれたオシャレなテーマです。
価格は11,000円と非常に安く、デザイン性や機能性にも優れているテーマとなっていますので、トータルバランスを重視している方に最適と言えます。
表示速度も非常に速いため、ユーザーファーストを意識した、SEOに強いサイトを作りたいと考えている方にもおすすめです。
まとめ
WordPressでWebサイトを作成する際は、テーマを選ぶ必要があります。
テーマには、無料のものと有料のものがあり、それぞれで特徴が大きく異なります。
また、テーマごとでデザイン性や機能性などにも違いが出ますので、自社サイトの特徴や目的などを明確にしたうえで選んでいくことが大切です。
とはいえ、Wordpressのテーマにはたくさんの種類がありますので、
「どれを選べばいいかわからない・・・」
となってしまうこともありますよね。
そのような方は、今回紹介したテーマの中から、気になるテーマをピックアップして使ってみてください。
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- 必要なサイト更新やセキュリティ対策は丸投げしたい …
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